FFXIV-傭兵稼業の「ギルドリーヴ」。受注からクリアまでの流れ

日期:2010/10/14  転載:http://www.rmt-roan.jp アクセス回数:1750

2010.10.14

 game.watchによりますと、テスト開始直後はアクセスが集中してログインしにくくなるが、今回は比較的スムーズにログイン、10分も待たずにゲーム世界へ入ることができた。今回は、戦闘やギルドリーヴのテストが新たな重点項目として上がっていたこともあり、リムサ?ロミンサの入り口「ゼファーゲート」と、エーテライト(エオルゼアの各都市国家が管理するワープゲート)がある「キャンプ?ビアデッドロッ<a href='http://www.rmtroan.jp/gamebuy/FF14.htm'>(FFXIV RMT)</a>ク」の間に沢山のプレーヤーがひしめき合っていた。

 これまで、テスト中に動作が重くなったことはなかったが、今回ばかりはさすがに多少動作がかくつき、表示されないキャラクターもいるほどだ。おそらく百人近く、ひょっとすると何FFXIV百人ものプレーヤーが「ギルドリーヴ」のために結集していた。中にはパーティーを組んでいるプレーヤーもいたが、やはり動作が不安定で落ちやすいようで、「落ちたー」という声も頻繁に聞こえてきた。

 ここで「ギルドリーヴ」について簡単におさらいをしておこう。「ギルドリーヴ」はクエストの一種で、冒険者ギルドからカード状のプレートを発行してもらうことFFXIVで受けられる。傭兵稼業や採集稼業を「リージョナルリーヴ」と、製作を中心とした「ローカルリーヴ」がある。これらはクエストの一種として、両方とも各8枚ずつ同時に持つことができる。

 今回は戦闘クエストが中心の「リージョナルリーヴ」を試してみた。「リージョナルリーヴ」はリムサ?ロミンサの「溺れた海豚亭」にいるピラルノーから受けられる。カードにFFXIVは、依頼の成功立願のため聖人の故事のイメージが描かれているほか、依頼人の名前、依頼の内容、認可都市、募集人員、作戦任地、任務略述、契約期間が書いてある。要するに冒険者への求人情報だ。

 冒険者は条件にあう「ギルドリーヴ」を受け取ると、そこに書いてある作戦任地にあるエーテライトに行って、クエストを開始する。カードにある契約期間は、制限時間FFXIVだ。最初に受けることができる依頼は全て30分。これは現地に行ってエーテライトに登録をしてクエストを開始してからの時間なので、それまではとりあえず受けておいてずっと持ちっぱなしでも問題はない。

 

プレーヤーで混みあう「キャンプ?ピアデッドロック」のエーテライト。実際はすべて表示しきれておらず、遙かに沢山のプレーヤーがいる
  FFXIV
どの「ギルドリーヴ」を受けるか選択して、決定する 最後にパーティーの人数に合わせた難易度を選択する


目的のモンスターがいる方向は「?」マークで示される

目的地に近づくと、マークが範囲を示す黄色い円に変わる
 クエストをこなす人数はソロでもフルパーティーでも構わない。ただし、参加する人数が多くなるほど、クエストの難FFXIV易度は高くなる。参加できるのは、受けるときに組んでいたパーティーのメンバーだけだ。途中でメンバーを入れ替えても、後から入ったメンバーは参加できない。今回はソロで挑戦してみた。

 このクエストは「推奨人数」が「難易度☆3つで3人パーティー向け」だったが、これは依頼の内容によって変わってくるのかもしれない。参加できるのは、受ける時に組んでいFFXIVたパーティーのメンバーだけだ。途中でメンバーを入れ替えても、後から入ったメンバーは参加できない。今回はソロで行なうことにした。

 依頼がスタートすると、左上に制限時間のカウントと、遂行中のギルドリーヴ、依頼品のアイテムなどが表示される。現状ではやや表示が大きくて画面が見づらく感じた。最初の依頼はスプリガンが持っているという「小さな宝珠」FFXIVを10個集めること。早速スプリガンを探して旅立つ。

 スプリガンの居場所を探す手がかりはミニマップに表示されている。画面の黄色い「?」の方向に目的のモンスターがいる。ある程度近づくと、表示が範囲をしめす黄色い円に変わる。このどこかにいるわけだが、モンスターは赤い小さな点で表示されているので、点を頼りに範囲を歩き回れば発見は難しくない。目FFXIV的のモンスターは名前の横に、小さなアイコンが表示されている。後は、スプリガンを倒して所定の数を手に入れれば終了だ。

 所定の数を集め終わると、青く輝く「エーテリアルノード」がその場に出現する。これを使って、依頼を受けたエーテライトまでワープすることができる。これで、1つの「ギルドリーヴ」が完了する。ギルドリーヴは2時間に1回更新されるのFFXIVで、ちょこちょこ覗いて新しいものを受けておくのがいいだろう。保持している「ギルドリーヴ」の内容は、メニューのジャーナルから確認できる。

 注意点もある。カウントが始まった後、別のエリアに移動したりクライアントが落ちてしまったりした場合は失敗になる。ただし、パーティーで受けている場合には、残ったメンバーだけで続けることもできる。FFXIV

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