「アラド戦記」,魔導学者の覚醒職と新ダンジョンが追加されるアップデート「Season2 Act3 外伝1 トリックスター

日期:2009/10/22  転載:http://www.rmt-roan.jp アクセス回数:1597

 ネクソンは9月30日,オンラインアクションRPG「アラド戦記」で,魔導学者の覚醒職(3次職)「トリックスター」の追加や,新ダンジョン「ノイアフェラ」を実装するアップデート「Season2 Act3 外伝1 トリックスター参上」を実施する。
 トリックスターは,強力な魔導機械を作り出して,敵を拘束したり攻撃したりする職業で,メイジの2次職“魔導学者”の上位職になる。また,覚醒スキルとして,成功率があるスキルを使い,そのスキルが成功/大成功すると一定確率で,次に使用するスキルの成功/大成功率が一定時間上昇するパッシブスキル「成功の予感」と,魔導機械を作り出す「フュージョンクラフト」の二つを覚えられる。
 新ダンジョン「ノイアフェラ」は,入場可能レベル53,適正レベル58という高レベル向けの古代ダンジョンで,伝染病によってグールと化した黒妖精や,使徒の降臨を目論む「グリームシーカー」という集団と戦うことになる。そして,ボスモンスターとして第6使徒「ディレジエ」の幻影が待ち受けているという。なお,ノイアフェラに挑戦するには,クエストで手に入るアイテム「免疫の魔法書」が必要で,入場すると一つ消費するとのこと。腕に覚えのあるプレイヤーは,この高レベル向けダンジョンに挑戦してみよう。

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