FFXIV-サーバーの重さは期待の表れ?
日期:2010/10/05 転載:http://www.rmt-roan.jp アクセス回数:1477
2010.10.05
GAME Watchによりますと、サーバーの重さは期待の表れ? しかし大きな混乱はなし
αテストは、かなり人数を絞ってのスタートだったにも関わらず、19時のスタート直後からしばらくの間はキャラクター選択画面より先に進もうとすると、エラーが出てスタート画面に戻ってしまう状態が続いた。「落ちるのもαテスターの仕事」と割り切って、何度か試した結果30分ほどでワールドサーバーにログインすることができた。
選<a href='http://www.rmtroan.jp/gamebuy/FF14.htm'>(FFXIV RMT)</a>ぶことができたキャラクターは、ヒューランのミッドランダー(男)、エレゼンのフォレスター(女)、ララフェルのプレーンフォーク(男、女)、ルガディンのゼーヴォルフ(男)の5種類。ミコッテは今回はまだ選択できなかった。筆者はヒューランのハイランダーで遊ぼうと思FFXIVっていたので、少々残念だった。
キャラメイキングの画面はまだ仮のもので、今後全く違うものに刷新されるという。今回スクリーンショットを掲載していないのはそのためだ。ちなみに今回のテストでカスタマイズできたのは、体のサイズ、声、肌の色、髪型、髪の色、メッシュ、顔タイプ、瞳の色など。髪型もフェイスタイプもなかなかに魅力的なデザインのものがそろっていたので、本番のキャラFFXIVメイキングには頭を悩ませることになりそうだ。
キャラクターの外見が決まると、初期クラスと、誕生日、守護神、スタート地点を選択する。今回は個人的趣味で「槍術士」を選んだ。守護神はそれぞれ属性を有しており、それぞれのクラスをイメージするような設定が付加されている。それがどういった意味を持つのかはまだわからない。
スタート地点は3カ所あるが、今回選択できるのFFXIVは海洋都市「リムサ?ロミンサ」のみ。選ぶと、オープニングイベントが始まる。外は嵐が吹き荒れているが、船内は静かで冒険者はのんびりとした時間を過ごしている。この船の中はインスタントの空間になっていて、本来ならここでチュートリアルが始まることになるが、今回のテストではそのあたりは割愛してすぐにプレイができるようになっている。
随所で挿入されるカットシーンは、リアルタFFXIVイムレンダリングのみで構成され、オンラインゲームとは思えないクオリティだ。ドラマティックな演出は、これから起こる物語への期待を否応なく高めてくれる。1つ気になったのは、カットシーンではいい雰囲気のNPCが棒立ちしていることだ。話しかけるといい感じのセリフを話してくれるだけに、棒立ちがとてももったいなく感じられる。この辺りも、今後変わっていくかもしれないので、期待しておきたFFXIVい。
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