FFXIV-インスタンスエリアが随所に使用されていました目的と効果
日付:2010/10/07 アクセス回数:1537
2010.10.07
ファミ通.comによりますと、今回、ギルドリーヴもそうですが、“遊びたいときに遊ぶ”というプレイスタイルをできるだけ実現したいという思いがあります。なので、独占や、順番待ちのないように、まずは“どこでもインスタンス”という考えで設計しました。
そんな中、あとからシナリオ担当の佐藤(佐藤弥詠子氏)から“過去を見る力”の提案があり、<a href='http://www.rmtroan.jp/gamebuy/FF14.htm'>(FFXIV RMT)</a>インスタンスと相性がいいね、ということでこの仕様と組み合わせることにしました。個人的に、『FFXI』のころからある、“同じ世界にいる”けども“みんなが同じように世界を見ているわけではない”FFXIVというテーマがすごく好きなのですが、それが『FFXI』ではカットシーンでしか実現できていなかったのが少し不満でした。それがインスタンスの力で多様な表現を得たのは大きいと思っています。『FF』シリーズには、毎回新しい“文法”を生み出さなくてはならないという、使命のようなものがあると考えています。今回は、インスFFXIVタンスによるイベント表現がそれにあたるのではないでしょうか。